☆桃::ミニ栄養学

実は便秘に、葉は皮膚のトラブルに!

☆便秘予防・血中コレステロールの低減
 桃は100g中、約1.3gの食物繊維を含んでいます。食物繊維は腸をきれいに掃除し、便秘を解消してくれます。また、血中のコレステロールを下げ、善玉コレステロール値を増加させる作用もあります。これは、心臓病、高血圧などの生活習慣病予防にも役立ちます。
桃には、果肉の色が白と黄色の2種類があります。日本では、白桃は多汁で甘味が強いので生食用とされ、缶詰などには、肉質がしまっている輸入物の黄桃が使用されるのが一般的です。缶詰にしたからといって食物繊維量は減少してしまうことはありません。しかし、エネルギー量を比較すると、生(40Kcal/100g)、缶詰(85Kcal/100g)と、缶詰は生の倍のエネルギー量であることがわかります。生の桃がおいしいこの時期に、桃本来のやさしい甘みを是非味わってください。

☆食あたり
 桃には、血を新しくする効用があり、魚を食べたときの食あたりにも効くそうです。特に、マグロにあたったときには抜群の効果を発揮するとのこと。これから食あたりには注意しなければいけない季節です。チョット知っておくと便利かも?でも、食あたりにならないことが一番ですよね・・・

☆皮膚のトラブル
 最近、桃の葉をエキスにしたスキンケア商品をよく見かけますよね?桃の葉には、タンニンが含まれ、消炎・止血・制菌作用に優れ、古くから入浴剤に使われています。あせも、湿疹、ただれ、かぶれなどの改善に効きます。また、肌のかさつき改善にもよく、血行も促すので、お風呂に最適です。もし、桃の葉が手に入ったら、葉を刻んで、ガーゼや木綿の袋に詰め、お風呂に入れて是非生の桃の葉湯をお試しください。

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